State of JavaScript 2022

シングルページアプリケーション（SPA）ほとんどがブラウザ上（クライアントサイド）で動作するアプリケーション

マルチページアプリケーション（MPA）ほとんどがサーバーサイドで動作し、クライアントサイドの動的な振る舞いが最小限であるアプリケーション

静的サイト生成（SSG）ビルド時に静的コンテンツが事前に生成され、クライアントサイドの動的生成はあったりなかったりする手法

サーバーサイドレンダリング（SSR）リクエストに応じてサーバー上でHTMLコンテンツを動的にレンダリングし、その後クライアント上で全体をハイドレーションする手法

部分的なハイドレーション（Partial Hydration）特定のコンポーネントのみをハイドレーションする手法（例：React Server Components）

プログレッシブハイドレーション（Progressive Hydration）ハイドレーションするコンポーネントの順番を制御する手法

アイランドアーキテクチャ（Islands Architecture）静的サイト内に動的な振る舞いをする孤立した島のような部分を複数組み合わせて作るアーキテクチャ（例：Astro、Eleventy）

プログレッシブエンハンスメント（Progressive Enhancement）JavaScriptが無効でもアプリケーションが最低限機能するように作る戦略

インクリメンタル静的生成（Incremental Static Generation）初回のビルド後も静的サイトを動的に更新、変更可能にする手法（Next.jsのISR & on-demand revalidation、GatsbyのDSG）

ストリーミングサーバサイドレンダリング（Streaming SSR）サーバーサイドでレンダリングされたコンテンツを小さなストリーミングチャンク分割して扱う手法

再開可能性（Resumability）サーバ上でフレームワークの状態をシリアライズすることで、クライアントがコードの重複実行なしで再開できるようにする手法

エッジレンダリング（Edge Rendering）クライアントに送信する前に、エッジでレンダリングされたHTMLを変更する手法

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